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幸せの総量を増やすスモールジム

 

こんにちは。

 

スモールジムSweet &小手指(埼玉県所沢市)代表トレーナーの佐藤です。

 

昨日の高橋さんブログ内にでも取り上げられていましたスモールジム間でのメンバーさんの移住に伴う、移籍やり取りを見て、ふとサラリーマン時代に所属していたフィットネスクラブの退会理由と、その実態が蘇りました。

 

恐らく、世間一般の総合型フィットネスクラブでも似たようなものだと思いますが、多くの退会理由は、多忙か転勤・転居でしょう。

 

あまりにもこの退会理由が大多数を占めるので、「本当にこの退会理由なのか?」、「もっと突っ込んで退会理由のヒアリングをしよう!」という話は出るものの、そもそもの関係性が何も築けていないため、それを露呈するかのような話が出るだけで何もしない実情でした。

 

その事実は、メンバーさんのみぞ知るところですが、肝心要の機能的価値と言われる“成果提供”ができていなければ、退会へと近づくのは間違いないですね。

 

逆にいえば、多少の忙しさがあっても、成果が出ているのであれば、そう簡単にはメンバーさんが辞めることはないでしょう。

 

あるとすれば、情緒的価値の提供が上手く出来ずに、クラブとの繋がりが希薄であり、在籍しているクラブ以上に、立地や価格に魅力を感じる競合店が出てきた時でしょうか。

 

しかしながら、基本的価値として“成果100%納品”と、日々の“関係性強化”を徹底しているスモールジムでは、100%といっても過言ではないぐらいに、退会理由は嘘偽りなく聴くことができていると自信を持って言えます。

 

その事実として、今回のような札幌への移住に伴い、茨城といった到底通えない距離を克服して、スモールジムがある日々をメンバーさんへ提供し続けられる可能性が与えられています。

 

一般的なフィットネスクラブでは、“転勤・転居”といった退会理由を聞いた時には、“仕方がない”、“どうしようもない”で終わることでしょう。

 

これを決して無責任であると言う気はありませんが、仮に、このメンバーさんが自分の家族・親しい友人であった際にも、同じような対応になるのか問いたいところです。

 

メンバーさん一人ひとりと、どこまで親身になって向き合えるか、また相手方も(心底継続したいと思って)向き合ってくれているか。ここが大きな違いとなると感じます。

 

スモールジムではスクール制という事もあり、より良い身体づくりを習慣化されている方が、ほとんどですので多忙による退会は少ない傾向です。

 

そして、転勤・転居に関しても、まだほんの30店舗足らずの出店展開にも関わらず、冒頭に触れたような事例が出始めています。

 

これは1企業、1クラブ、1店舗だけに勤めていたら、到底起こすには難しいインパクトだと思います。

 

志を共にする連帯があってこそ、人々の、世の中の、幸せの総量は益々増えていく。

 

そう感じさせられる出来事を共有できる環境に心から感謝しております。

 

是非一緒に幸せの取り合いではなく、総量を増やす活動をしていきましょう!

 

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