こんにちは。
スモールジムSweet &小手指(埼玉県所沢市)代表トレーナーの佐藤です。
まず、各ブログ担当者も触れていますが、石川県能登地方を中心とする地震被害に遭われた方々に心よりお見舞い申し上げます。
この度の地震で被害に遭われた方々の1日でも早い復興と安全、心の平穏を願っております。
新年から「どうして・・・」という出来事が続いておりますが、「過去に戻って事実を変えること」は叶いませんので、感情に揺さぶれられることなく、“今”自分たちに出来ること、“為すべきことを為す”ことが大切だと、個人的には心得ています。
スモールジム社外取締役である谷本さんが所属されるForbes JAPANも「ポジティブ・ジャーナリズム」というものを宣言・発表しています。
これは単に、“ポジティブ”という言葉から連想される“褒めて鼓舞する”ことの意味合いではなく、「洞察によって本質を見抜くこと。多くの人が気づかずにいる、隠された真価を発揮することである(ForbesJAPAN本誌より抜粋)」というものです。
ショッキングなニュースを用いて不安などを煽ることで注目を集めるのではなく、あくまでも“本質を見抜くこと”を伝えることで、多くの方の支持を得る姿勢は、まさに指針となるものではないでしょうか。
世の中に流れるニュースは、日々更新され、人々の興味・関心を駆り立て、行動変容を促してくれます。
そういったパワーがあるメディアの影響がマイナスに働き、“自粛警察”の登場や“行動の抑制”が起きてしまうことは、経済全体を沈ませてしまう可能性があると感じます。
今回の件でいえば、石川県にはスモールジム本部があります。
直接的なダメージはなくとも、関連したものは数えきれないほどにあるでしょう。
それでも、石川県金沢市を拠点として働かれている水曜日・木曜日ブログ担当者でもある辰田さん、前田さんからのメッセージは力強さを増しているようにも感じます。
まさに、表面的な意味合いでのポジティブではなく、本質を見抜き、隠された真価を発揮せんとする“ポジティブ”さがヒシヒシと伝わってきます。
巷でいう“暗いニュース”にいちいち踊らされて、“今はその時ではない”とタイミングを逃していては、いつまで経っても“その時は来ない”でしょう。
そんな感情に振り回されている方の“機会(チャンス)”は逃げていくばかりです。
そうやって今までチャンスを逃してきた方に、この言葉を贈りたいです。
「為せば成り、為さねば成らぬ、何事も。成らぬは己が為さぬためなり(上杉鷹山)」。
神頼みでは、成るも成らないもありません。あるのは、自分の意志で、為す(行動)だけです。
戦争と同等のインパクトがあったコロナ禍でも繁栄してきたのが、スモールジム事業の強さです。
これは既に実証済みです。
ならば、また“その強さを実証する一翼になってやろう!”という意気込みを持って臨めば良いのだと思います。
私たちはそうやって有事にも向き合っていきたいものです。
そして、多くの方々のBe Happyと健やかな未来を増やしていく。
そんな世の中が拡がる2024年にしていきましょう!
今こそ立ち上がり“為す”時です!
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