こんにちは。
スモールジム本部 事務局の前田です。
本日はスモールジム3月最終営業日。年度末ともありお忙しい方も多いと思いますが、石川県も少しずつ暖かくなってきています。寒さも少しずつ薄れ、行動しやすくなってきました。
さて突然ですが、皆さんは「真似をされる」ことについてどのような印象を持ちますか？
物によっては、「あえて人と被らないものを選ぶ」だったり、「唯一無二」を大切にすることもあると思いますが…
ふとそんな事を思い、スモールジムと検索するとスモールジムと似たコンセプトのジムが増えてきています。それについて全く気にならないかといったら、そうではありません。
ですが、逆に燃えますし、正しい表現かはわかりませんがモチベーションが上がります。
"Imitation is the sincerest form of flattery"（真似されることが1番のお世辞）とも言います。
日本人にはあまりない感覚かもしれませんが、人の真似をするということは、その人を尊敬している証拠である。という格言です。
また、真似は誰にだってできます。やり方、コンセプト、システム、見た目。
ですが我々スモールジムが大切にしている、心・繋がりは中にいる人たちにしかわからない部分で、それが何故大切かも我々にしかわからないでしょう。
目に見えない、形のないものを最も大切にしていることがスモールジムの最強の武器です。
いくら真似しても、「アジア太平洋エルダーケア・イノベーションアワード」のファイナリストに選出されることは難しいですし、1店舗は作れても30店舗40店舗を作ることは真似できる部分ではありません。
我々の目指すところは、1000店舗です。
真似する人を敵にしているわけではなく、日本の、世界の、大きな問題に立ち向かうため、みんなで手を繋いで解決しようとすべく、フランチャイズ店を増やそうとしています。
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