スモールジム本部 事務局の前田です。
今週メンバーさんとの会話でこんなことがありました。
メンバーさん:「近所の人と喋ってて、節々の痛みや骨密度など身体のケアの話題になったからスモールジムのこと宣伝しておいたよ！」と
メンバーさんは40代女性で、ご近所の方は70代女性です。でも"ジム"だと伝えると、私なんかが行ける場所なの？と聞かれたそうで、そこでメンバーさんはスモールジムはこんな場所だよと説明をしてくれたそうですが、その説明が完璧でした！笑
私が嬉しかったのは、自分(メンバーさん)が自身でどのようなジムに通っているかしっかり人に伝えられたこと。
総合型や24ジムとスモールジムの区別がしっかりできていて、なぜ自分はスモールジムに通っているかを言語化できていました。
"なんとなく"スモールジムを選んでくれているわけではなく、ちゃんと理由があり、スモールジムが良いと思い続けてくれているのだと私にまで伝わりました。
私たちが普段レッスンでメンバーさんに伝えていることを、メンバーさんが友人や家族に伝えることで、メンバーさんの理解も深まります。
まさに、インプット・アウトプットです。
別のメンバーさんにおいては、20年以上前に所属していた地域スポーツクラブのチームメイトにスモールジムの中でたまたま再会し、再会を機に20年ぶりに当時の地域スポーツクラブに再加入しスポーツを再開された方もいらっしゃいます。
スモールジムをきっかけに地域や社会、人と人との輪が広がる瞬間を目の当たりにしました。
スモールジムの中でも外でも人との繋がりを強く感じてもらえるのは嬉しいことです。
人との繋がりをなくしては、豊かな人生を送るのは難しいでしょう。
そのきっかけをスモールジムの中で少しでも作ることができ、健康(幸せ)になってほしいと提供し続けたものに実がなったような嬉しい出来事でした。
たくさんの方に繋がりの輪を感じてもらうための少人数制。
それを長く続けて、幸せを感じてもらうためのスクール型。
そんな気がします。
そんな想いを噛み締めた1週間でした。
