こんにちは。
スモールジムSweet &小手指(埼玉県所沢市)代表トレーナーの佐藤です。
スモールジムでは五位一体の指導をもとに、病気やストレスに対する抵抗力、免疫力、適応力、回復力を総じた防衛体力を向上させる取り組みもご案内しています。
故に、世間一般的に体調を崩しやすい時期・季節になってきますが、オーナーを筆頭に、通われてるメンバーさんも良好な状態を保っている方が多いでしょう。
少々厳しく聴こえるかも知れませんが、インフルエンザなどの望まない流行に乗っかってしまったら「相当に恥ずかしいこと」との認識を強く持っています。
それが「孤独と健康寿命に挑戦するジム」を増やす使命を背負ったオーナーの本気度であり生き様です。
人間である以上、現段階では「不死」は手に入りません。
ですが、インフラも充実している平和な日本において「介護ゼロ」の可能性は限りなく高められます。
それに関連して、「病気や怪我」も同様の確率論で避けることが可能です。
これを実践・体現する上で大切なものの一つは、「動じないこと」です。
「動じること」とは、「外部要因の影響を受けることで、自分の内面がマイナスに誘導されること」と考えます。
精神疾患やストレスによる疾患の原因は、ほとんどこういったものでしょう。
だからこそ、「外側に反応すること」ではなく「内側をつくること」が肝要です。
私自身は、この重要性をコロナ禍での独立起業経験で知ることができ、スモールジム事業によって、より良く醸成されていると感じます。
「より良い人生には、より良い身体づくり」が不可欠です。
それを拡げていくには、当然のことながら、伝えていく者が自ら実践レベルを高め続ける必要があります。
「自分の人生」の本気度を高めつつ、攻めの姿勢で病気や怪我に立ち向かっている状態と、「カイシャ」という組織に守られて、病気や怪我を容易に甘んじれる状態。
皆さんはどちらに共感を覚えるでしょうか。
帆の向かう先が前者であるならば、前進あるのみです。
進路を決めるのは風ではなく、帆の向きです!
あなたの船出を力強く推すハチドリの羽ばたきは、今日も全国で羽音の調和を為しています!
それではまた明日のスモールジムブログもお楽しみに!