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「成人の日」から考える自由意志と行動の力

 

こんにちは。

 

スモールジムSweet &小手指(埼玉県所沢市)代表トレーナーの佐藤です。

 

昨年末の長期休暇に続き、今週も3連休があり、その最終日は「成人の日」です。

 

成人を迎えた瞬間に人生が劇的に変わるわけではありません。

 

しかし、「気持ちを新たに」と思う方も多いことでしょう。

 

ただし、本当に変化を望むなら、「行動」が伴わなれば結果は得られません。

 

成人(18歳)になることで得られる権利には、以下のようなものがあります。

 

・携帯電話や車の購入、ローンを組む、クレジットカードの作成、一人暮らしの部屋の契約などが親の同意なしで契約可能

 

・10年有効のパスポート取得

 

・選挙権を得る

 

・結婚する

 

これらの権利を活かすためには、「自由意志」が鍵となります。

 

「自由意志」とは「他者からの強制や拘束を受けずに、自発的に行動や選択を決定する能力」です。

 

この意志がなければ、得られる権利も「宝の持ち腐れ」になってしまいます。

 

また、「意志あるところに道は開ける」や「思考は現実化する」といった名言にもあるように、目標を実現するためには、明確な意志と「それに伴う具体的な行動」が不可欠です。

 

「自分が望む充実した人生」を求めるなら、自らの意志で行動を起こし、未来を切り開いていくことが大切です。

 

最後に、偉人の言葉を引用します。

 

「私たちが忙しく動き回り苦労しているのは、天下国家のために世の中を良くし、人々を安心させるためなのか?それとも、自分や家族のために地位やお金を求めているだけなのか?」

 

あなたの「自由意志」が、世の中の平和や混乱、そして未来を左右します。

 

本日は「鏡開き」。共に新たな一歩を踏み出しましょう!