こんにちは。
スモールジムSweet &小手指(埼玉県所沢市)代表トレーナーの佐藤です。
本日は福岡・博多へ上陸しております。
その理由は「スモールジム九州支部の決起会」参加(同志との熱き交流)です。
さて、先週には「学びと縁が幸福ある未来を切り開く鍵」といったタイトルで、人生80年として毎日1人と出会うと仮定した場合には、一度の人生で何らかの接点を持つ人の数は、約3万人という話をご紹介しています。
個人的には、この限りある「新たな出会い」や、かけがえのない「関係性」を大切にしたいと思っています。
口で言うのは簡単ですが、実際に行動に移し体現するとなると、意外と大変なことも事実です。
人間は進化向上していく生き物ですので、ややもすると進化の過程で振り落とされる可能性もあります。
特に、崇高な活動を志す方々と高いレベルでの交流を求める時に、自身の弛まぬ努力といったものは不可欠です。
但し、その努力の結果として「自分は頑張っている」では足りず、「相手から見た自分の姿」が「この人は信頼できる」といった評価をしてもらう必要があります。
その為には、「相手の役に立つこと」や「心を通わす交流」を積み重ねることが肝要と考えます。
そう捉えると、仕事本来の意味は「相手の役に立つこと」にありますので、どれだけの方が「真の仕事」を出来ているのか疑問にも思います。
予算作成、施設トラブル対応、クレーム対応、社内人間関係の仲介役などなどは、「ごっこ」と評されてもおかしくありません。
何故なら、私自身がサラリーマン時代には、こういった「ごっこ」の中で、日々モヤモヤしていたからです。
そして、「独立起業」したことで見えた景色や、チームが存在する「連帯感をもった事業活動」によって、「仕事の本質」が視えてきたと思います。
それもこれも、超一流と言われる方々とのつながりを持てたことや、進化向上を加速し続ける同志の存在があるからです。
ほぼ毎日毎日、同じ時間、同じ職場、同じ人たちとしか関わりがない方は、今一度、「環境選択」を省みてはいかがでしょうか。
きっと「望む未来」は「望ましい環境選択」にこそヒントが多くあると思います。
脱サラして、スモールジム事業との出会い、同志の関係性を大切に思ってきた個人の意見ですが、何かの参考になっていれば幸いです。
ブログを通じた皆さんとの出会いにも感謝いたします。
一人でも多くの方にBe Happyあれ!!
