「組織」という希望のカタチ

 

こんにちは。

 

スモールジム3店舗(埼玉県所沢市2店舗・東京都浅草橋1店舗)オーナーの佐藤です。

 

昨日は通常のレッスン(=恋するメンバーさんとの交流)に加えて、スモールジムの仲間とオンラインで3件のミーティングも実施しました。

 

関東圏内とはいえ「移動時間が0秒」でのミーティング機会は、交流を活発にしてくれます。

 

そして、それ以上に「段違いに生産性や創造性」が高まったと感じさせていただける仲間の存在が大きいです。

 

「ひとりだけの頭」では限界があります。

 

「今の自分」を創っているのは「今までの自分の頭(考え)」です。

 

ここをより良く打破するのは、「他者の頭(知恵)」が必要です。

 

時間は有限だからこそ、「誰と話すか」は、その後の未来ある時間を創り出すのに重要な要素です。

 

アフリカの有名な諺に「早く行きたければ一人で行け、遠くへ行きたければみんなで行け」というのがあります。

 

「独立起業」は一見すると、「早さ」を手に入れやすいものかもしれません。

 

しかし、その本質は「みんなで行く」ための、あらゆる障害となる垣根を取っ払う手段かもしれないと感じています。

 

身に付けるものが高価になったり、生活を豪華にしていくのも良いと思います。

 

ただ、それ以上に「周囲の方々を幸せにする時間」を増やすことに意識が高まると、連帯する必要性が見えてきます。

 

「組織」という言葉は「カイシャ」という場所に属していた方にとっては、耳心地の良い言葉ではないかもしれません。

 

それでも、ドラッカー氏は人材育成に関する言葉で「個人が持つ資質・仕事の仕方・価値観・興味・関心・得意なスキル・時間などを組織で活用し、個人が持っている可能性に方向性を与え、組織のエネルギーに変えること」の重要性を説いています。

 

本来ある「組織」は画一的な人材を育成する場ではなく、個人が持つ可能性を最大化する「場所・集合体」だと思います。

 

少なからずスモールジムは後者の雰囲気を感じさせてくれています。

 

今後も益々「社会貢献の一助」を目指す上で、きっと「みんなの」期待を裏切らない道を切り拓きます。

 

ともに共創していきましょう!