「コミュニティ」が人生を変える

 

こんにちは。

 

スモールジム3店舗(埼玉県所沢市2店舗・東京都浅草橋1店舗)オーナーの佐藤です。

 

今日は「コミュニティ」についてお話をさせていただきます。

 

「Community takes all」という言葉をご存知でしょうか。

 

日本語にすると「コミュニティを制するものが全てを制す」です。

 

この言葉に出会い、その意味を深く知ることで、仕事への向き合い方や、人生そのものが変容してきています。

 

日本文化にはもともと、地域社会や学校、職場などのコミュニティが大切にされており、「和」や「助け合い」といった精神は、私たちの根底に流れているものだと思います。

 

その中で、私が特に大切だと感じているのが、「主体性」です。

 

「運営する側」であれば当然ですが、「所属しているもの」としても役割責任はあると思います。

 

おんぶに抱っこや脛をかじる行為は傍から見てても痛々しいです。

 

私自身、自分のジムを持ち「運営する側」になることで、「コミュニティのありがたさ」や「関わり方の重要性」を実感しています。

 

例えば、メンバーさんの中には、他の方への気配りや、運営を助けるような行動を自然と行ってくださる方がいらっしゃいます。

 

そうした行為に触れるたびに、感謝の気持ちが溢れると同時に、自分自身もその姿勢を見習おうと心から思わされます。

 

「コミュニティ」とは結局のところ「人と人との関係性」の集合体です。

 

だからこそ、人間力を磨き、より良い関係性を築くことに真剣であるかどうかが、とても重要だと感じています。

 

誰かに貢献しようとする姿勢があれば、自然と同じような人が引き寄せられ、良い循環が生まれます。

 

私が属している「スモールジム」というコミュニティは「ただのジム」ではありません。

 

社会に貢献し、人々のより良い日常を共に創っていくチームであり、組織であり、志の集合体です。

 

だからこそ、ここに属している以上は、まずは「5店舗展開」を確実に実現し、その先にある「最大限の展開」にも挑戦していきたいと考えています。

 

社会にとって意義のある取り組みであると確信しているからこそ、本気で目指していきます。

 

これから「本気で社会をより良くしたい」と願う方々と出会い、共に高め合う関係性を築いていきたいと願っています。

 

そのために、自分自身が成長し続け、信頼される存在でありたいと思います。

 

まだまだ道半ば、夢と希望ある未来へ向かって「みんなで遠くへ」いきましょう!!